
ウェブサイトの承認ワークフローを柔軟に設定できます
MTCMSはコンテンツ毎に詳細に承認設定することが出来るので、組織にあわせたワークフローを簡単に実現できます。
右図では「ウェブサイト全体」をまずウェブマーケティング部のフローを設定しています。そのうち「お知らせ」は広報部のフローですが、お知らせ以下の「メンテナンス情報」はサポート部のフローが適用されます。
複数部署・グループ企業からMTCMSへコンテンツ投稿を行い承認後の公開。運用フローをシステム化して申請にかかる工数を大幅に削減、安心・安全なサイト運用を実現します。

ワークフローをテンプレート化
MTCMSではワークフローをテンプレート化することができます。たとえば広報部のワークフロー、プレスリリース用ワークフローなど、様々なワークフローをテンプレート化して、効率よいワークフロー管理が出来ます。さらに承認段階も1段階から複数段階(無制限)の設定が可能です。

ワークフローをコンテンツ毎に設定
作成したワークフローを、ウェブサイト、ブログ、フォルダ、カテゴリなど、コンテンツ単位で詳細に設定することが出来ます。ワークフローが設定されたコンテンツは、承認者の承認後に公開されるようになります。

承認依頼・差し戻しはメールで通知
ページを作成して「承認依頼」ボタンを押すことで、承認者にメールで依頼を通知します。承認依頼メールにはプレビュー画面へのURLが記載されており、プレビュー画面上で直接承認・差し戻しを行えます。差し戻しもコメントとともにメールで通知できます。
ワークフローの進行状況を確認
サイトマップダッシュボードには自分の承認依頼件数が表示されます。ページ編集画面では、視覚的にワークフローの進行状況を確認でき、ワークフローの承認履歴を確認することができます。