MTCMS 5.3をリリースいたしました。

  • 製品について
  • 2011-11-15

本日、「MTCMS Standard」「MTCMS Enterprise」「MTCMS Smart」の最新バージョン5.3 を公開いたしました。製品サポートサイトからダウンロードすることが出来ます。

リリースノート

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  • ベースエンジンをMovable Type 5.1に変更しました。
  • コンテンツ検索がかんたんになる新ユーザーインターフェース「サイトマップナビゲーター」が搭載されました。それに併せてSitemapプラグインがSitemapNavigatorプラグインに統合されました。旧SitemapのUIで利用する場合はプラグイン設定「SitemapSwitcher」から切り替えることが出来ます。
  • サイトマップナビゲーターの開閉ボタンを設置しました。
  • サイトマップナビゲーターに右クリックメニュー(コンテキストメニュー)を追加しました。ウェブサイト・ブログ・フォルダ・カテゴリ名の上で右クリックすることで表示されます。
  • ユーザーダッシュボードにウェブサイトの状態、自分の承認待ち、最新のウェブサイトの更新状況、MTCMS News、サポートのウィジェットが追加されました。
  • 選択されたユーザーダッシュボード・ウェブサイト・ブログ・システムに応じてアクションが表示される「アクションバー」が搭載されました。アクションバーの各メニューをクリックすることでアクションにアクセスすることが出来ます。
  • 最近の5件のアクション、自分の承認待ちにどこからでもアクセスできる「通知領域」が搭載されました。サイトマップナビゲーター下に設置されます。
  • テンプレートフォルダにどこからでもアクセスできる「テンプレートナビゲーター」が搭載されました。
  • ブログ記事・ウェブページの一覧画面に「現在の承認待ち」「リビジョン」のカラムが追加されました。
  • ページ編集画面の右上に「ステータスウィジェット」を配置しました。ステータスウィジェットからは「編集履歴」「リビジョン」にアクセスできます。これにあわせてMovable Type標準のリビジョンは編集履歴に名称が変更されました。
  • ステータスウィジェットのリビジョンに「複製」「新しいリビジョンを開始する」を移動しました。それにより右下に設置されていたアクションウィジェットが廃止されました。
  • 指定日非公開の指定方法が変更になりました。「非公開日を設定する」にチェックを入れることで利用できます。併せて「指定日非公開」が廃止になりました。
  • リッチテキストエディタの全画面モードが改善されました。アセットナビゲーターとの併用により、全画面モードでも画像のドラッグアンドドロップが利用できるようになります。
  • ページ編集画面のアセットナビゲーターの位置が左側に変更となりました。
  • 複数ファイルアップロードのユーザーインターフェースを大幅に改良し、ファイルのアップロード状況がプログレスバーで視覚的にわかるようになりました。
  • 複数ファイルアップロードのCGIMaxUploadが効かない不具合を修正しました。
  • ワークフローの設定画面のユーザーインターフェースを大幅に改良しました。特にワークフローの利用状況を把握するための文言(使用しないなど)を見直しました。
  • ワークフローの信頼性を改善しました。また承認通知、公開通知のメール配信先を指定できる機能を追加しました。
  • ワークフローで自分に承認待ちがある場合、承認待ち件数が通知領域に表示されるようになりました。
  • ワークフローを適用した場合のシステム管理者による強制公開の文言を変更しました。
  • A-formのバージョンを3シリーズに変更しました。
  • AccessControlでファイルの拡張子に半角大文字が含まれる場合の権限エラーを修正しました。
  • UseEnvVarプラグインをDynamicViewerに統合しました。これによりダイナミックパブリッシングを利用しているときに環境変数(リファラ・デバイスの判断など)を行うことが出来るようになりました。
  • MTCMSテーマのナビゲーション表示ロジックを変更しました(現在利用されているお客様には特に影響しません)。DynamicViewerで公開URLの最後に/がない場合にアクセスが出来なくなる不具合を修正しました。
  • MTCMSテーマを利用している場合、ポップアップウィンドウで元の大きさの画像にリンクします。をチェックして画像を挿入した場合にウィンドウが2重になる不具合を修正しました。
  • CategoryImExporterの取り込みの信頼性を向上しました。
  • DuplicateEntryで記事を移動した場合のコメント・トラックバックの値が不正になる不具合を修正しました。
  • MultitransEncordingで文字コードを変換した場合、プレビュー画面が文字化けする問題を修正しました。
  • SetConfigValueプラグインをパッケージから削除しました。
  • 管理画面の権限確認ロジックを見直し、システム管理者以外の表示を高速化しました。
  • その他各プラグインの信頼性改善を行いました。

MTCMS

  • 多言語対応機能「Multilingual」を搭載しました。多言語サイトの管理・ページ作成・テンプレート管理が行えるようになります。
    ※本機能は5.301での提供となりました。 
  • 変更履歴の比較が可能となりました。ステータスウィジェットの「編集履歴」から履歴一覧を比較して、どの部分が変更されたかを目視で確認できます。
  • ログのローテション出力機能を大幅に改善しました。
  • ユーザーパスワードの有効期限の仕様を見直し、信頼性を改善しました。
  • ユーザーの一括登録の文字化け問題を解消しました。
  • パスワード変更通知で0日を設定した場合に警告が出続ける問題を解消しました。
  • GetlockとWorkflowを同時に利用している場合に更新ボタンが押せてしまう不具合を修正しました。

MTCMS Enterprise

  • ページのバリデーションチェックが行える「SiteValidator」を搭載しました。ステータスウィジェットからページのチェックを行うことが可能になり、「alt属性」「アクセシビリティ」「W3C準拠」「リンク切れ」「禁止用語」をチェックできます。SiteValidatorの詳細設定はシステムのプラグイン設定(ウェブサイト・ブログ毎に変更する場合は各プラグイン設定)から変更できます。
    ※本機能は5.301での提供となりました。 
  • アイテムの公開管理が出来る「AssetPublicity」を搭載しました。非公開領域にアイテムを保存することで、外部からの閲覧を禁止し、MTCMS内からはアイテムを参照できるようになります。ウェブサイト・ブログのプラグインの設定画面から「有効」にして非公開領域のディレクトリを指定してください。以後、アイテムのアップロード時に公開・非公開のステータスを選択できるようになります。
  • プレビューの外部非公開設定が出来る「SafePreview」を搭載しました。非公開領域にプレビューを生成することで、外部からの閲覧を禁止し、MTCMS内からはプレビューを参照できるようになります。ウェブサイト・ブログのプラグインの設定画面から「有効」にして非公開領域のディレクトリを指定してください。
  • ステージングサーバー同期機能「SiteSync」が標準搭載されました。
  • ステージングサーバーへの同期プロトコルにFTPが追加されました。
  • ステージングサーバーへの同期タスクのログ画面が改良されました。ActionBarの「その他」から「同期」の「一覧」を選択することで閲覧できます。
  • ブログ記事・ウェブページの指定日公開と同時にステージングサーバーへ同期する機能を追加しました。設定はウェブサイト・ブログの各設定画面から行うことが出来ます。また指定日公開と同時に他のファイルを一緒に同期する設定が追加されました。
  • ブログ記事アーカイブ・ウェブページアーカイブが複数ある場合にプレビューをプルダウンで選択できるようになりました。

重要事項・注意事項

  • [重要]MTCMS 5.3よりMTCMS 通常版の名称が「MTCMS Standard」に変更となりました。
  • [重要]MTCMS 5.3よりパッケージ内容が大幅に変更されています。MTCMS 5.2からバージョンアップする場合は手順に従ってアップデートをお願いいたします。
  • [重要]MTCMS 5.3より、ベースエンジンのMovable Typeのバージョンが5.1以上になります。Movable Type 5.0x系では動作しませんのでご注意ください。
  • [重要]MTCMS 5.3からoptionsディレクトリが新設されました。optionsディレクトリに必要な機能がある場合は、pluginsディレクトリに移動して利用してください。
  • [重要]MTCMS Enterprise 5.3ではWindows IIS、Microsoft SQL Server 2008、Oracle 11gの動作保証が御座いません。次期バージョンで対応予定です。
  • [重要]2011年11月15日以降に購入されたMTCMS SmartおよびMTCMSでのWindows Serverのサポートが廃止され、MTCMS Enterpriseでの提供となりました。すでにご購入済みのお客様は引き続きサポートいたしますので影響御座いません。
  • [重要]MTCMS Enterprise 5.3 の価格が改定されました。継続ライセンス価格に変更は御座いませんので、すでにご購入済みのお客様は影響御座いません。
    改訂前 210万円(税抜)→改訂後249万円(税抜) 
  • [重要]多言語対応機能「Multilingual」、コンプライアンス遵守機能「SiteValidator」は製品品質チェックの継続のため、次バージョンでの提供となりました。ご検討いただいているお客様に深くお詫び申し上げます。
  • MTCMSおよびMTCMS Enterprise 5.3からFastCGIの利用が推奨となりました。FastCGIを利用することで多人数での運用でも快適に利用できるようになります。
  • MTCMS 5.3から「AssetPublicity」「SafePreview」「SiteValidator」「SiteSync」をオプション購入できるようになりました。
  • フォルダ・カテゴリの並び替え方法をMovable Type準拠になりました。そのためMTCMS 5.2からバージョンアップする場合はSortCatFldMoverを利用して並び順を変換してください。
  • Internet Explorer 9はサポート対象になっておりません。次期バージョンで対応予定です。